発達障害を受け入れろ

社会の無理解から来る苦しみに足掻く一人の発達障害者

発達障害について

私が持つ発達障害ASD、正式名称は"自閉症スペクトラム症候群"というものだ。

この発達障害の特徴は

1. 人の気持ちを汲み取ることが先天的に出来ない。

2. 人と会話をしていて、その先の流れがわからない。

3. 興味の幅があまりに狭く、想像力が足りない。

4. 集団行動による業務が出来ない。

 

このように、日本の社会で求められる暗黙の了解が何一つ出来ない

成人するまでに対策をしなければ、所謂詰みに近い状況になってしまう。

この特性が原因で学校生活もままならず不登校になってしまう人も多い。

実際自分はそうなってしまった

教育をまともに受けることが出来ずに仕事の選択肢を狭められてしまった。

 

今では非正規の公務員である会計年度任用職員となり、働いている。

未来は暗いが、何もしないよりはまし程度の存在だ。

 

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